【釣り】TASIK RABAN Peacock bass & Toman Fishing

 

 

最高のロケーション！

Tasik Rabanでマレーシアで人気の2大魚種、

ピーコックバス＆トーマンを釣ろう！

 

マレーシアの釣りで外せない魚種がピーコックバス＆トーマンです。

今回は、マレーシアの温泉地として日本人にも人気のIpohから

車で40分ほど走った所にあるTasik Rabanに行ってきました！

 

メジャーどころの湖は、やはりハイプレッシャーなため、なかなか難しいのですが

こちらTasik Rabanはまだまだ、知られていないので穴場です。

 

AM7:30に、Ipohでボートマンと待ち合わせし、車で移動します。

到着地はとっても小さなジェティー（船着き場）

ここから小型のボートで移動します。

 

 

 

ロケーションが最高です！

 

 

この日はあいにくの曇り空。

雨が降ったりやんだりで水温が上がらず、非常にタフコンディションでした。

ポイントはこちら

 

 

水深は非常に浅く、1~2mくらいまでしかありません、

しかも、水中にはウィードが沢山生えていますので

ミノーやクランクベイト等のリップが付いている物は使えない事が多いです。

基本的に、トーマンもピーコックもウィードの下に張り付いているので

切れ目や、コーナーに向かってキャスティングを繰り返します。

ルアーは、小型のシンキングペンシル、ペンシルベイト、ポッパーあたりに絞られてきます。

 

スタートしてすぐ、私のポッパーに飛びついて来たのがコイツ

 

 

トーマン！ちょっと小型の3Kg。

ルアーはこちらのREBEL POP-R

 

 

続いてムラセマンのポッパーにもヒット！

 

 

私も連続ヒット

 

 

トーマンの連続バイトで大興奮！

ここではピーコックは顔を見せず、次のポイントへ移動。

 

 

こちらでピーコックを狙います。

キャスト後、ムラセマンの竿にヒット

 

 

遂にでました！良型のピーコックバス！

 

 

目標の40cmには満たないものの、とっても綺麗なピーコックバスです。

その後も、ムラセマンが続きます。

 

 

この日はこれで終了。

夜は、ボートマンの案内でローカル屋台でディナー

 

 

次の日に向けてIpohの宿でゆっくり睡眠を取りました。

 

そして、翌日。

この日は快晴に恵まれ、水温も高め。

 

 

水面が鏡になりとっても綺麗です！

こんな最高のロケーションで釣りが出来る幸せを噛み締めていました。

ジャングルをどんどん進みます。

 

 

この日の一番竿は私！

昨日のリベンジの為、Bommer バドンカドンクss　をシングルフックに交換。

リアフックにはお手製のフェザーフックをつけて移動距離を押さえつつ

細かいジャークで水面直下を攻めていると、水面をわって飛び出して来たのは

 

 

やりました！やっと念願のピーコックバス！

しかも、2回ミスバイトした後の3回目にフッキング！

とってもエキサイティングなファイトでしたよ！

 

 

いやー感無量の瞬間でした！

続いてムラセマン

 

 

同じ雷魚でも種類が違うハルアン（ストライプド スネークヘッド）

コイツはトーマンの用に巨大にはならないですが、食べると非常に美味しいとの事。

ローカルチャイニーズは特に好きなようです。

 

このあと、風が出て来たため、限られたポイントしか行けなかったのですが、

夕マズメにさしかかった時に私のロッドに強烈なバイトが！

 

 

やりました！トーマン5Kg !!　自己新記録更新です！

ルアーはBommer バドンカドンクss !!　狙い通りの一本。

 

 

ウィードの根元にはいり暴れまくる、とても元気なトーマンでした。

ありがとう！楽しかった！

 

この日はこれで終了。

 

 

釣り上げた本数は少なかったですが、ミスバイトが非常に多く

アタックして来た数で言うと１０本を超えていましたね。。。

 

 

非常に残念でしたが、魚影がとても濃いのが確認できたため

次回は、もっと確実にフッキングできるように対策したいと思いますー。

 

↑ランチ後の1時間〜2時間は暑すぎて何も釣れないため昼寝休憩です。

 

最後に、今回お世話になったボートマンの紹介です。

 

 

名前：Bell(ベル)

Tell：+60 19 468 9264 (英語OK)

定員：2名

時間：AM8:30~PM6:00

料金：都度行程により。

　　　   ちなみに、今回は2日間で700RM/1人(食事3食、飲み物付き)

 

今回のポイント