寒い日が続き「異常気象」と言われたマレーシアだが、暑い日が戻りつつある。
1月に入ってから肌寒い気温が低い日が続いていたマレーシア。1月11日気温は22度となり、1月の史上最低気温を更新し、「冬がきたか」と騒がれていた。低気温は、同様にシンガポールやフィリピンなどでも観測された。
しかし1月17日にはクアラルンプールに久々に太陽が現れ、18日の午後のクアラルンプールの気温は29度。例年通りの暑さが戻りつつある。
ツイッターで85万人のフォロアーを持つ「 Typical Malaysian」氏は「天候が元に戻った。さようなら、寒い日々。寂しくなるよ(The weather is back to normal. Good bye, cold weather. We will miss you.)」と懐かしんだ。