クアラルンプールの中心にある遺産「Rumah Penghulu Abu Seman」

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ラジャチュラン駅から徒歩10分程度。高層ビル群に囲まれた中に伝統的なマレー屋敷「ルマ・ペンフル・セマン」があります。この屋敷のヒストリーはドラマチックです。(マレーシアマガジン=りつ)

 

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クアラルンプールにある「ルマ・ペンフル・セマン」はマレーシアの伝統的な古い家です。もともとケダー州のバンダーハルのカンポン・スンガイクチルにありました。

 

この家は1910年〜1930年の間に建てられたものです。元々はイブラヒム・ビン・セマンという人がペンフルというタイトルとこの家の所有権を継承しました。残念ながら、ペンフル・イブラヒムには後継者がなく、家は放置され、しまいには、廃屋となりました。

 

ペンフル・イブラヒムの家族は、この古い家を完全に復元するための方法がわからず、1995年にマレーシア遺産機関(Badan Warisan Malaysia)を介してこの家を売却しました。

 

1996年5月に、この家は解体され、現在の住所、クアラルンプールのジャランストナー、2番地に移動されました。家の修復と移転は1997年11月19日に完了しました。

 

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中身は当時の屋敷そのままのデコレーションで、時代を感じさせます。当時、屋敷の一つの部屋は、交番や、裁判所としても使われました。もめ事や決め事があれば全てこの部屋で裁判したのです。

 

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別の部屋は今の時代では見かけないアクセサリーや道具とかも飾ってあり、歴史の勉強もできます。

 

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この屋敷はガイドツアーで見学することができます。女性のガイドは英語で紹介をしていますが、とてもわかりやすくて英語が苦手な方も理解できます。入場料は10リンキット。

 


Address: 2, Jalan Stonor, 50450 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, Malaysia
Operation hour: 10am to 5pm (Monday to Friday)
Phone: +60 3-2144 9273
Email: info@badanwarisan.org.my

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