【ランカウイ】マレーシア最大級の「3Ðアート・イン・パラダイス・ランカウイ」

1

 

マレーシアのランカウイ島には、マレーシア最大規模の「3Ðアート・イン・パラダイス・ランカウイ」がある。今回はマレーシア観光協会の招待で訪問した。(マレーシアマガジン=かりわめぐみ)

 

マレーシアのランカウイ島には、国内最大規模の3D・ミュージアムがある。世界で2番目に大きいことで有名な「3Ðアート・イン・パラダイス・ランカウイ」だ。ほかのミュージアムとの差は、大勢で撮影できることだろう。

 

場所は、ブラウ・ベイのオリエンタル・ビレッジ内。ケーブルカー「スカイ・キャブ」の隣。ランカウイ国際空港から車で20分以内の便利な場所にある。

 

2

 

3階建ての館内には、2,000㎡の展示スペースがある。展示エリアは、9つのインタラクティブゾーンに分かれている。国際的なアーティストグループ「アート・イン・パラダイス」によって製作された絵画は200点以上にも及び、3Dアートの製作には、5ヶ月以上の製作時間を費やしたという。

 

3Dアートとは、平面に描かれた2次元の絵が視覚の錯覚を利用して立体的に見える事象のこと。マレーシアでは「3Dアート」という名称だが、日本では「トリック・アート」と呼ばれている。

 

3

 

このミュージアムはとにかくスケールが大きい。壁面から床までがすべてトリックアートで埋め尽くされているのだ。どこを切り取っても絵になる。そして驚くのが作画技術の高さだ。

 

4

 

製作当時、画家たちの平均年齢は60歳。マスターアーティストと称される熟年の職人によって描かれたアートは、思わず写真を撮る手を止めて絵画に見入ってしまうほど美しい。

 

5

 

世界の名画コーナーには、一風変わった工夫が凝らしてある。ジャン=フランソワ・ミレーの「落ち穂拾い」だが、落ち穂を拾わずに床の落書きを消している。カードを手渡す「ダイヤのエースを持ついかさま師」や、構図が逆の「夜のカフェテラス」。外の世界を見たら死ぬ呪いをかけられた「シャロットの女」は、穏やかな表情で絵画の外に飛び出している。
ワインを注ぐ「フォリー・ベルジェールのバー」など、原画との違いを比較すると楽しめる。ちなみに原画通りであれば女性が手にしている瓶は「バス・ペールエール 」のはずだが、赤いワインが注がれている。

 

6

 

各ゾーンはほかにドラゴンやファンタジー、恐竜に名画、世界の観光地などがある。謎に満ちた古代文明、大規模なエジプトの世界に没入できるエリアには、雄大なスフィンクスやピラミッドがあり、ファラオのイメージがとても詳細に描かれている。
マレーシアを象徴するペトロナス・ツインタワーやKLタワー、スルタン・アブドゥル・サマドビルの絵画もある。

 

7

 

3D Art in Paradise Langkawi

3D Art Langkawi


https://www.facebook.com/aiplangkawi/
営業時間:9:00〜18:00
外国人入場料:大人 RM38、子供 RM28
住所:Jalan Telaga Tujuh, 07100 Langkawi, Kedah
電話番号:013-509 1209
Eメール:info@3Dlangkawi.com.my
チケットは他のアトラクションとのコンボパッケージでも割引価格で販売されている。