【スバン・ジャヤ】東南アジアでeスポーツが熱い、プラチナ認定施設「ザ・パンテオン」

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「ザ・パンテオン」は、スバン・ジャヤにあるeスポーツの施設。VRゲームやレーシングゲームなどで遊べるほか、eスポーツの大会も開催されています。2018年10月にオープンした施設で実際にゲーム体験しました。(マレーシアマガジン=かりわめぐみ)

 

クアラルンプール近郊のセランゴール州にeスポーツ施設「ザ・パンテオン」があります。場所は、スバン・ジャヤのショッピングモール「One City」の中。

 

「eスポーツ」は「エレクトロニック・スポーツ」の略。コンピューターを使った競技性のあるゲームをスポーツとして捉え、複数のプレイヤーで対戦し、世界中で大会が行われています。高額な賞金が出ることもあり、世界には「プロゲーマー」として生計を立てている選手がいるほど。

 

VRやモバイル、対戦ゲームなどさまざまな体験が可能

 

東南アジアのeスポーツは成長市場で、マレーシアでも、2019年の国家予算がeスポーツに割り当てられ注目されています。

 

そんな”eスポーツ”を気軽に体験できる施設が「ザ・パンテオン」です。NVIDIA「Geforce GTX iCafe」のプラチナ認定を取得したマレーシアで初めての施設です。

 

1万平方フィートの店舗は、モバイルゲームゾーン、パソコンゲーム体験ゾーン、VIPコーナー、VRゾーン、トーナメントエリアに分かれています。

 

設備は、ハイスペックのゲーム用PC、実際のサーキットを走っているような体験ができるレーシングシュミレーター、プレイステーション 4など。

 

ゲーミングパソコンやゲーミングギアなどのゲーム関連機器があり、合計40種類のブランドを体験できます。

 

歩行型 VR「Virtuix Omni」

 

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VRゾーンには、歩行型VRデバイスの「Virtuix Omni」があります。VR空間を360度移動する没入型のVRデバイスで、バーチャル空間の中を実際に歩いたり走ったりしてゲームが体験できます。遊び方は、ヘッドマウントディスプレイと、腰部分に回転式のハーネスを装着し、2本のコントローラーを使用してゲームをプレイします。

 

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専用シューズは床を滑る仕組みで、走るとかなりの体力を消耗します。私がプレイしたのはゾンビの群れから脱出するゲーム。ゲームの初めに、動画による簡単な説明があります。

 

ゲームは”歩行”を目的に作られているようで、ゲーム中はひたすら走り回るのが正解。私は立ち止まってゾンビを撃つことに集中してしまったので、まったくステージが進みませんでした。

 

動作と画面のラグはなく、銃の照準精度、コントローラーのレスポンスは良好でした。歩行時の動作はコンスタントに歩くというよりは、ズルズルと映像が引きずられる感覚で少々違和感がありました。

 

スタッフの話では、実際の視覚に対するフレームレート(コマ数)に映像が追い付いていないため、誤差が生じ画面酔いしやすいのが難点だそうです。ゲーム自体の映像は60fpsあるので問題なく楽しめました。走るとすぐに息があがってしまうので、1ゲームを終えたときにはくたくたになりました。

 

モバイルゲームゾーン、プレイステーション 4、レーシングシュミレーターゾーン

 

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モバイルゲームゾーンはカフェ風のオープンスペースになっています。Wi-Fi完備で各テーブルにはコンセントがあります。RM 5以上のフードオーダーのみで利用することもできます。

 

オープンスペースの横にはプレイステーション 4のブースがあり、こちらもRM 5のみで1日中遊べます。ソフトの持ち込みも可能です。

 

レーシングシミュレーターは、3面モニターで世界のサーキットを再現したコースを体験できます(グランツーリスモではない)。ステアリングコントローラー(ハンドル)はハンドルの抵抗感を再現したフォースフィードバックタイプで、より臨場感のある走行が可能です。

 

トーナメントエリア

 

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360度視聴できるエリアは123人収容可能。会場をレンタルして大会を開催することができます。

 

マレーシア唯一のNVIDIA認定施設

 

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パンテオンは、NVIDIA「Geforce GTX iCafe」のプラチナ認定を取得しています。「NVIDIA」は、コンピューターグラフィックの大手半導体メーカーで、「Geforce」とは、NVIDIA社が製造が開発した画像処理ユニットのブランドです。近年のオンラインゲームは、高解像度の迫力ある映像が魅力で、再生する環境が問われため、処理能力の高いマシンが要求されています。そのニーズに応えるための認定制度です。

 

ゲーミングパソコンから椅子など豊富なアイテムを比較検討できる

 

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ザ・パンテオンで注目すべき点は、豊富なゲーミングギアを直接触って選べることです。長時間のオンラインゲームに欠かせないゲーミングチェア、マウスのフィット感、マウスパッドの滑りや、キーボードのタッチなど、使い心地を試すことができます。

 

ゲーミングパソコン、ゲーミングギアをトータル 40ブランドをそろえているので、自宅用のパソコン選びや、グラフィックボードの相談ができます。グラフィックボードは、GeForce GTX 1060からハイスペックのGeForce RTX 2080まで揃っています(マレーシアではグラフィックカードと呼ばれています)。

 

VIPルーム

 

VIPルームは各メーカーごと6つの部屋に分かれています。部屋には6台のデスクトップがあり、チームでのプライベートトレーニングや、静かに遊びたい人に向いています。
1番混む時間帯は夜と週末で、平日は比較的空いています。

 

健全な環境作りを目指す

 

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もともと、マレーシアのオンラインゲームは暗い印象がありました。イメージを払拭するために健全な環境作りをしているお店です。学生は制服での入場不可、22時以降未成年は入場できません。女性のお客さんも多く、連日イベントやパーティがおこなわれています。

 

現在、アップル製品はなく、今後ゲーム対応することがあれば導入も検討するそうです。システムは会員制で、PCを選択し、ログインした段階でデポジットが自動的に引かれる仕組みとなっています。各ブースの価格は公式ページで確認できます。

 

THE PANTHEON 地図
https://www.facebook.com/ThePantheonMY/

Home

 

電話:6012-915 2220
営業時間:月-日午前11時 – 午後11時45分
住所:Lot 2-27、The Square @ One City、47650 Subang Jaya、Selangor

 

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