マレー鉄道でクアラ・ルンプールからアロー・スターまで行ってみた ーーその1 KLセントラルからイポーへ

マレーシアを縦に南北に走るマレー鉄道(KTM)。
沢木耕太郎の深夜特急で一躍有名になりましたが、1885年開業と歴史は古いです。

そのため、一部区間では電化されてなかったり、スピードが車より遅かったりもするのですが、旅情を味わうには雰囲気十分です。

今回は、イベントのためにマレー鉄道に乗って、クアラ・ルンプールからアロー・スターまで行ってみました。
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朝、クアラルンプールの中心、KLセントラルを出発し、午前中にイポーに到着。ペナンのそばを通りつつ、タイとの国境に近いアロー・スターに行くという行程です。全行程は5ー6時間ほどです。

今回、マレー鉄道(KTM)の方と一緒に旅したのですが、
KTMの社員の方も、何時に着くのかよくわからないとのこと。

路線図はこちらで確認できます(時々変更になります)。
http://travelmalaysiaguide.com/ktm-train-routes/
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KTMのアユさんによれば、現在、KTMの人気が急上昇中。
すぐに切符が売り切れてしまうのだとか。だから、チケットは事前に買っておきましょう。

「電車には、プラチナ・ゴールド・シルバーなどといくつかの種類があり、
種類によって、止まる駅や所要時間、料金も変わります。
そこもチェックしてくださいね」とのこと。

室内は寒いので暖かい服装で

朝7時45分発の列車に乗り込みました。
車両は新しくて冷房完備。
冷房はかなり寒いので、暖かい服装をしていくことをお勧めします。
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席はゆったりと広めです。
新幹線よりも断然広いスペース。
座席は30度リクライニングできるシートになってます。
全ての席(2つに1つ)にコンセントの差し込み口が付いているので、
車内の充電切れにも対応できて便利です。
座席の下にカバーが付いてます。
さらにはトイレ・食堂車が完備していますので、
長時間の旅ですが安心して乗れます。
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乗車とともに、大盛り上がりを見せるマレー人の皆さん。
車窓の風景も楽しみの一つ。
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KLセントラル駅からしばらくは都心の風景が続きますが、
郊外に入ると今度はパームのプランテーションや、原野が広がっています。
その後、少しすると山々と工場が増えてきます。
温泉で有名なイポー到着です。
スズ鉱山で知られたこの土地、切り立った崖のような山肌が印象的です。
ということで、イポー駅に到着しました。
歴史を感じるイポー駅の様子です。
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次回はイポーからアロースターまでです。

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