マレーシアの交通事情(長距離移動編)

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マレーシアの国内を移動するには飛行機、長距離バス、鉄道、車の3つの手段がポピュラーです。ここでは車のない旅行者のために、長距離で旅行する手段をまとめました。
ざっくり言うと、行きたい場所にもよりますが、時間を節約したいなら飛行機、値段重視なら長距離バスがオススメです。


■飛行機


有名なエアアジアやマレーシア航空のほかにも、格安航空のマリンド・エアやファイヤフライなど国内線は本数が豊富で、選びやすいのが特長です。価格も日本に比べて安いので、気軽に利用出来ます。反面、空港までの移動に時間がかかったり、自由時間が少ないなどのデメリットもあります。なお、格安航空を使う場合には、時間に余裕を持ってスケジュールを立てましょう。

飛行機に乗るときには国内線でもパスポートの携帯をお忘れなく

エアアジア
マレーシア航空
マリンドエア
ファイヤフライ

 

■長距離バス


マレーシアでは非常にポピュラーな移動手段で、驚くほど多くの便が運行されています。ただし路線はわかりにくく、またバスターミナルは郊外のはずれにあることも多いので、事前の下調べが必要。料金も驚くほど安いですが、全体にドライバーはスピードを出す傾向があり、安全面に疑問を呈する人もいます。

長距離バスにも、トイレ・ラウンジ・テレビ・お弁当付きの豪華なものから、トイレなしの簡素なものまでさまざまです。安いチケットならその場で帰ることがほとんどですが、繁忙期に旅するなら、事前予約がオススメです。


Bus online ticket.com

 

■KTM(マレーシア国鉄)


かつてスズを運ぶために作られたマレー鉄道を基本とするKTM。主にマレーシアの東海岸を走る路線と西海岸を走る路線があります。作りが古いこともあり、長距離バスよりも所要時間がかかることが多く、また遅れも頻繁なので、鉄道での旅行には時間の余裕を持っておくことをお勧めします。最近ではKTMの人気が高まってきたため、チケットが直前だと入手できないこともあるため、KTMでは事前予約を推奨しています。

またKTM車内は恐ろしく冷房が効いているので、上着をしっかり準備しておきましょう

KTMのチケット予約ページ

 

■ショートトリップならツアーの利用も便利

 

グループ旅行なら、マレーシア国内から発着するツアーを利用すれば、お得に観光地だけを回ることができます。観光地のちかくまでは長距離バスや列車で行けても、結局は目的地までタクシーやUberなどで乗り継ぐことになります。その点で、直接観光地を巡ってくれ、レストランにも連れて行ってくれるツアーなら時間が節約でき、効率良く旅ができます。

特にKLからバトゥ・ケイブ、マラッカ、イポーにはたくさんの旅行会社がさまざまなツアーを販売しています。

 

まとめ

このほかにフェリーやレンタカー、タクシーのチャーターなど、移動手段はほかにもさまざま。うまく使い分けで、楽しいご旅行を!

 

 

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