マレーシア独立記念日について

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2016.08.30
 

各地でカウントダウン開催、独立記念広場も華やかな雰囲気に包まれる特別な夜

 
1957年8月31日。マレーシア独立記念日とは、マラヤ連邦がイギリスの植民地としての立場から抜け出し独立を勝ち取った日として、マレーシア人にとって最も大切な祝日の日の1つとなっています。
 
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この日はこれまで一帯300年間にも及んだポルトガル、オランダ、イギリス、日本による植民地支配から解放された日実際には1963年にサバ州、サラワク州が加わり現在のマレーシアが出来た経緯があるため、独立記念日は主に半島側で盛り上がりを見せます。マレーシア独立記念日が近くなると、街はお祭りムード一色に。街はどこでも国旗が飾られ、当日はカウントダウンで国民が独立記念日をお祝いします。
 
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元々マレーシアとは「ムラユ(Melayu)の国」という意味ですが、語源のサンスクリット語をさかのぼると「山脈のある土地」を意味しているそうです。古代インドの時代、交易商たちがマレー半島を指す場合につかう言葉だったようで、その後「ムラユ王国」と呼ばれる様になりました。マレーシアと名前がついたのは、近代に入ってからフランス人の探検家ジュール・デュモン・デュルヴィルによってマレーシアと言う言葉が生み出されたそうです。この頃マレーシアとは東インド諸島全体を指していました。そのため現在のフィリピンが独立をする際に国名を「マレーシア」にする案もあったそうですが、フィリピンよりもマラヤ連邦が先に自らをマレーシアと呼称する様になり、現在に至っています。
 
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