完全攻略!H.I.Sのクアラルンプール終日観光

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H.I.S「クアラルンプール終日観光ツアー」は、クアラルンプールの見所10ヶ所を一日で回るというツアーだ。(マレーシアマガジン=かりわめぐみ)

 

クアラルンプール市内にはたくさんの観光地があるが、自力でまわるには交通の便が悪い。さらに、観光地の案内は英語で深く理解することは難しい。クアラルンプールの魅力を探るために日本語ガイドの解説付きで、観光地10ヶ所を効率よくまわるH.I.Sのクアラルンプール終日観光ツアーに参加した。

 

2018年10月20日。朝9:00にホテルに集合し、貸し切りバスで出発。

 

1.「国立モスク」(Masjid Negara)

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ガイドのホンさんによると、モスクには二種類ある。マレーシア風モスクは傘型の屋根、アラブ風は玉ねぎ屋根だという。国立モスクは、傘型の屋根だ。

 

このモスクはマレーシア独立後に建設され、15,000人の収容が可能。入場時、女性はローブを着用するが、露出が少なければ持参のストールなどで髪を隠せばよい。男性は短パンなど肌の露出が多いとローブ着用となる。

 

モスクのアラビア文字の時計は左から順番に、現在の時刻、1日5回の祈りの時刻、ラマダンの開始と終了時間が刻まれている。お祈りの時間は一定ではなく、少しずつ変わる。5つの時計で確認するのだ。モスク内では女性や子供たちがコーランの勉学に励んでいる。朝のモスクは観光客の姿はなく、より神聖な空気を味わえた。

 

なお2018年11月現在、国立モスクでは改修工事が行われており、館内はところどころに足場が組まれている。

 

2.「新王宮」(Istana Negara)

 

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国立モスクからバスで10分移動し、新王宮に到着した。2011年11月に以前の旧王宮から移転した新しい王宮だ。敷地は広く美しい。旧王宮は駐車スペースに困るほど狭かったため、観光バスが駐車できるようにと広い土地を探して移転したそうだ。王宮の見学は外部だけで、入ることはできない。写真ポイントは、マレーシアの紋章がついた黄金の門と門を守る近衛兵だ。馬に乗った近衛兵が特に人気で、強引な観光客がパーテーションを越えて、撮影をしていた。近づきすぎては馬が興奮して落ち着かない。写真撮影は公務の邪魔をしないように配慮したい。
ロイヤルカラーは黄色なので、昔は王宮に黄色の服で訪問してはいけない規則があったらしい。黄色い服の私も少し落ち着かなかった。

 

3.「バトゥ洞窟」(Batu Caves temple)

 

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バトゥ洞窟はヒンドゥー教の聖地と言われている洞窟だ。階段の色が新しく塗りなおされ、注目を集めている。そのカラフルな階段を272段登ると、中間地点。さらに60段登ると頂上だ。頂上には洞窟があり、壁画や展示もある。鍾乳洞の内部は涼しく、壁面からは無数の野猿が下りてくる。自然のエネルギーをもらえる場所だ。心は癒されたが過酷な階段で、下り終える頃には足が疲労し震える。外観だけでも楽しめるので、自らの体力と相談して、登らない勇気を持つことも大切だ。洞窟の外は土産屋、飲食店が並ぶ。洞窟の正面にはタミル語の小学校がある。園外には道なりにお供え用の花輪売りがいて華やかだった。

 

4.「ロイヤルセランゴール」(Royal Selangor Head office& Visitor Center)工場見学

 

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マレーシアの錫(スズ)は世界的にも有名だ。数ある錫製品の中でも、ロイヤルセランゴールは高級ブランドとして不動の地位を築いている。こちらの工場では、錫の歴史を学び、実際の作業工程を見学できる。昔の錫採掘から、現在に至るまでの歴史を日本語音声ガイドで体感した。カフェが併設されていて、免税のお土産品も充実。実際に錫製作体験があり、製造番号と共に証書のついた世界に一枚のプレートを作ることもできる。

 

5「.WP Hotel Kuala Lumpur」

 

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昼食はWPホテルのマレー風レストランのナシゴレン。マイルドな辛さで食べやすい。食事の席で、ツアー参加者の話を聞いた。東南アジアの国々を旅行している米丸憲太郎さん、和代さんご夫婦は、このツアー以外でもクアラルンプール市内を散策して新しい発見をしたそうだ。そして、マレーシアの一番の魅力は「人」だと教えてくれた。人と文化を肌で感じることが旅行の醍醐味だ。ツアー中、ガイドの話に興味深く耳を傾ける姿がとても印象的だった。米丸さん夫婦とは後日、国立博物館でばったりと遭遇することになる。

 

6.「国家記念碑」(National Monument )(Tugu Negara)

 

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食事を終え国家記念碑へ。この記念碑はマレーシア独立のために闘った兵士を称える像だ。噴水と空のコントラストが美しい。小高い丘の上からクアラルンプール市内を一望できる場所にあるこの場所は自然に溢れ、パパイヤの木やサルスベリなどがありとても長閑だ。熱帯雨林の樹木には年輪がないのだとか。

 

7.「クアラルンプールシティーギャラリー」(Kuala Lumpur City Gallery)

 

「クアラルンプール・シティー・ギャラリー」は、1898年にクアラルンプール政府印刷局として建設された。現在は木細工の会社「ARCH」が運営する建築と歴史の博物館だ。「独立広場」や「スルタン・アブドゥル・サマド・ビル」など主要観光名所の集まる場所に位置する。”I LOVE KL”のオブジェが目印だ。一階には歴史を学べるギャラリー、二階は建築模型や、音と光の「シティモデルショー」を上映している。出口付近にはカフェと土産店がある。木の皮を使った”ベニヤアート”の製作過程も見学できる。

 

8.「ベリーズチョコレートキングダム」(Beryl’s chocolate kingdom)

 

マレーシア土産で人気の「ベリーズ」チョコレートを思う存分試食できるのが、ベリーズチョコレートキングダムだ。多くのフレイバーを販売している。クリスマス向けのイベント用パッケージもある。

 

9.「バティックギャラリー」(Jadi Batek Gallery)

 

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マレーシア伝統的衣装の製作所が「バティックギャラリー」だ。手作業で描く職人技に息を飲む。本ツアーでは見学のみだが、バティック染の体験もできる。作品の展示、民芸品のショップなどもある。

 

10.フォトスポット

 

ツアーの終点はペトロナスツインタワーを正面に記念撮影できるスポット。何の変哲もない道路でバスが止まり驚いたが、観光バスが集まっている。一列に並んだ近代建築をバックに撮影する写真は圧巻だ。

 

その後、市内ホテルへと戻りツアーは終了した。
一日中移動してくたくただが、達成感は計り知れない。多くのクアランプール観光地をくまなく回り、現地ガイドの説明も聞ける。大満足の終日ツアーだった。

 

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[ツアーでご一緒した鹿児島のみなさんと記念撮影]

 

基本プラン

【催行日】送迎付き【2017/04/05~2019/03/31】
タイプーサム(2019年1月21日予定)の前後含む3日間, 旧正月(2019年2月4,5日)不催行

時間:7時間
送迎:有
ガイド:日本語
食事:有
子供参加:可
時間帯:終日
ツアー料金;MYR340から(2018年11月現在)
その他詳細は公式ページよりご確認ください。


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