10RM以下で、マレーシア流ティータイムを!「OLD TOWN WHITE COFFEE」

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マレーシアの玄関口である国際空港KLIAや、お土産を求める人々で賑わうセントラルマーケットなど、多くの旅行者が訪れるスポットで、必ずと言っていいほど見かける「OLD TOWN WHITE COFFEE/オールド・タウン・ホワイト・コーヒー」。名前の通り、マレーシア名物のホワイトコーヒーを味わえる、ローカルの人たちに大人気のお店です。(みやはら由惟)

 

そもそもホワイトコーヒーとは、どんなコーヒーなのでしょうか?
 

多くの英語圏では、ミルク入りのコーヒーのことをホワイトコーヒーと呼んでいますが、マレーシアの場合は事情が異なります。当地でホワイトコーヒーといえば、「イポーホワイトコーヒー」のこと。一番の特徴は、コーヒー豆をマーガリンと共に浅く焙煎していることだそう。普通のコーヒーと比較して、クリーミーな仕上がりとなっているようです。

 

実は見た目にはそんなに白くないホワイトコーヒー、なぜ「ホワイト」なのでしょうか。

 

イポーでは伝統的にコーヒー豆を砂糖、マーガリン、小麦と一緒に焙煎していましたが、現在は砂糖と小麦を除いてマーガリンだけを一緒に煎っています。実は、中国語の「白」には、「なし」「純粋」=「何も加えてない」という意味があり、イポーホワイトコーヒーは「焙煎時に砂糖や小麦を加えてない」=「白い」コーヒーという意味になるのだそうです。ただ、実際にお店で提供されるホワイトコーヒーには、コンデンスミルクが入っているものを指すことが多く、「甘いコーヒー」=ホワイトコーヒーという認識が一般的なようです。

 

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そのホワイトコーヒーを、気軽に楽しめるのが「OLD TOWN WHITE COFFEE」。こちらのお店、マレーシア発祥ではありますが、お隣のシンガポールやインドネシアをはじめ世界15カ国以上に展開しています。

 

特筆すべき点は2つ!まずは、カフェというよりファミレスという表現のほうが適切だと言い切れるメニューの豊富さ。そして、何よりリーズナブルということ!

 

例えばこのお店で、ホワイトコーヒーと共にマレーシア名物(シンガポール名物でもありますね)のカヤトーストをオーダーしても、その値段なんとRM10(約270円)以下!

 

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さて、こちらホワイトコーヒーのお味は。「ザ・ローカル」的なこっくり甘いコーヒーです。歩きつかれた身体には、甘さが染み渡ります。もちろんホットもいいのですが、個人的にはアイスのほうがぐびぐび飲めて好きです。

 

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カヤトーストの中身はこんな感じ。ココナッツとパンダンのカヤジャムの甘さとバターのしょっぱさのハーモニーに虜になる方が多いですね。日本でいう温泉卵のようなソフトボイルドエッグをつけるのもオススメです。カヤトーストは、シングルかダブルを選べるので、お腹と相談してボリュームを調整できるのが嬉しいですね。

 

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ホワイトコーヒーがお気に召した方は、ぜひお土産にも。スーパーやお土産屋さんでも簡単に購入することができます。

 

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