マレーシアで働く – マレーシアマガジン https://malaysia-magazine.com マレーシアマガジン - マレーシア移住のための情報サイト Tue, 30 Jun 2020 08:36:50 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.5.3 https://malaysia-magazine.com/wp-content/uploads/2019/12/cropped-siteicon-1-32x32.png マレーシアで働く – マレーシアマガジン https://malaysia-magazine.com 32 32 169505575 【30代女性が活躍中!】マレーシアの女性向けの職業3選 https://malaysia-magazine.com/job/52499/ https://malaysia-magazine.com/job/52499/#respond Wed, 01 Jul 2020 03:00:42 +0000 https://malaysia-magazine.com/?p=52499 マレーシアで働く女性達 マレーシアでは多くの女性が活躍しています。しかし、マレーシアで働く

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マレーシアで働く女性達

マレーシアでは多くの女性が活躍しています。しかし、マレーシアで働く女性達の実情が気になりますよね。マレーシアでの平均給与、文化、職場環境などをご紹介します。マレーシアで働く際の参考になる情報があるのでぜひ見てみてくださいね。

ワークライフバランスを保てる

マレーシアでは家庭優先という考え方があるので、残業をすることがあまりありません。
そのため、家庭を持っている女性にとっては働きやすい環境が整っているでしょう。家族との時間を第一に考えるというのは、日本との違いです。日本では残業、休日出勤が当たり前という風潮がありますが、マレーシアではそのようなストレスからは解放されるでしょう。

人生の幅が広がる

マレーシアで働く女性は人生の幅を大きく広げることができます。英語力を高めることができますし、他国とのつながりもあるので、他国への就職も夢ではないでしょう。

マレーシアで働く女性が確認すべき項目

マレーシアで働く際には、事前に確認しておくべき項目があります。マレーシアで働く際は、職業によって求められる能力が異なるのです。自分の強みを生かせる職業に就くことでやりがいを感じることができますし、給与面でも有利になります。

どの程度英語力が必要か

マレーシアで働く際、職業によっては高い英語力を要求されるケースがあります。もちろん、英語力がそれほど要求されない職業も多数あります。就職する際は、どの程度英語力が必要かを確認しておくことが大切です。

英語力が高いと、職業の幅は広がりますし、給与面でも有利になるでしょう。英語を全く話せない場合は、職業が限られてくるので、思うように稼げないというケースもあります。また、マレーシアではマレー語が必要ではないかと考える方もいますが、就職の際マレー語を話せる必要性はほとんどありません。

多民族国家であるマレーシアでは様々な言語が使用されているため、英語が公用語となっているのです。マレー語が話せるよりも、英語力の方が求められる国と考えて良いでしょう。

マレーシアの文化を理解する

多民族国家であるマレーシアには様々な文化があります。文化を理解しておかなければ、トラブルに巻き込まれる可能性があるので注意が必要です。マレーシアではイスラム教のノンハラル文化があります。ノンハラル文化では豚肉を食べるのが禁止されているので、イスラム教徒の前で豚肉を食べることは許されないのです。

飲食業、スーパーで働く際なども、そのような文化があることを知っておく必要があるでしょう。また、マレーシアでは家庭を最優先する文化があります。日本では仕事第一という風潮があり、なかなか家庭の事情で休むのが難しいケースもありますが、マレーシアでは、家庭を優先しないと非難されがちです。

家族が病気の際は仕事を休んで看病したり、子どもを優先したりするのは当然と考えられているのです。家族優先という文化を知らなければ、衝突する可能性があるので注意しましょう。

マレーシアの女性向けの職業

マレーシアの女性向けの職業をご紹介します。英語力や持っている技術によっても変わってきますが、多くの女性がマレーシアで活躍しています。自分に合う職業を探してみましょう。

製造業

マレーシアに進出している日系企業が多いのが製造業です。製造業に関しては、仕事の求人が多いので、比較的就職しやすいでしょう。日系企業の製造業に関しては、比較的供与面も良いので、人気です。福利厚生もしっかりしているので、女性が働きやすい環境が整っているでしょう。

カスタマーサポート(コールセンター)

カスタマーサポート(コールセンター)は、問い合わせに対応する仕事をメインで行います。英語が苦手でも就職可能で、多くの女性が活躍しています。マレーシアで働く際の最初のステップとして、カスタマーサポートにチャレンジするのはありでしょう。給与はそれほど高くはないですが、カスタマーサポートに就職しながらスキルアップしたり、英語を勉強したりする女性も多くいます。

営業

日系企業がマレーシアには多数進出しています。そのため、ビジネスをスムーズに進めるためにはやり取りしっかりできる営業職が非常に大切なのです。営業職に関しては、英語が必須なので、英語力を高めておく必要があるでしょう。多くの女性が活躍しているやりがいのある職業です。

ネイリスト/美容師

ネイリスト、美容師に関しては、国によって給料の相場が違いますが、マレーシアの場合は、給料が比較的高いでしょう。ネイリスト、美容師として軌道に乗って働くことができれば、貯金もしっかりできると言われています。また、ネイリスト、美容師は実力次第で給料を上げることが可能です。

ネイリスト、美容師に関しては現地でのコミュニケーションも重要になるため、英語力を高めておく必要があるでしょう。丁寧な接客をすると、その分実力を発揮する機会も増えます。

飲食業

マレーシアには日本からの移住者がとても多く、日本食レストランや日本人向けの外食チェーン店も多数あります。そのため、飲食店でのスタッフも必要になるのです。飲食業に関しては、それほど高い英語力は必要ないので、比較的チャレンジしやすい職業と言えるでしょう。

翻訳

翻訳に関しては、最も語学力が求められます。また、人との関わりも大切になるので、コミュニケーション力も必要でしょう。マレーシアで翻訳としての仕事をする場合は、マレーシア語の言語能力テストなどにチャレンジする必要があります。

また、英語力も必要となるので、TOEICなどの試験を受け、英語力を証明しなければなりません。様々な実績を元に、実力が認められれば、翻訳者として軌道に乗った仕事ができるのです。翻訳は、特別な資格が必要となるわけではないですが、それなりの経験、実績、語学力は必要です。能力次第では、女性が活躍できる職業の一つでしょう。

まとめ

マレーシアでは多くの女性が活躍できる環境が整っています。給与面も最低賃金は保証されていますし、物価は日本と比較して安いので十分に生活できるでしょう。語学力、技術力を持っているほど、職業の幅は広がります。また、日本とマレーシアでは文化に違いがあることを認識しておくと、トラブルを未然に防ぐことができます。マレーシアの女性向けの職業を知り、自分に合う職業にチャレンジすると良いでしょう。

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海外就職エージェントってどんな事してくれるの? https://malaysia-magazine.com/job/52427/ https://malaysia-magazine.com/job/52427/#respond Tue, 05 May 2020 03:00:35 +0000 https://malaysia-magazine.com/?p=52427 マレーシア就職のおおまかなステップ ステップ1:相談 マレーシア就職に興味を持ったら、まず

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マレーシア就職のおおまかなステップ

ステップ1:相談

マレーシア就職に興味を持ったら、まずは海外就職エージェント(紹介会社)に相談してみましょう。
メールでもLINEでも大丈夫です。
実際にマレーシアに住んでいるコンサルタントに現場の声を聞くのが一番です。
就職や案件のことはもちろん、生活に関することまで、わからないことはこの時点でなんでも聞きましょう!

また面談の際に、自身がビザの条件をクリアしているかコンサルタントに確認しておきましょう。
マレーシアは就労ビザ取得のために学歴や職歴に一定の条件があります。
ビザなどの条件などを確認しましたら、現在募集している案件について話を聞きましょう。
案件を紹介してもらう際には、しっかりと会社名、勤務地、仕事内容、給与、雇用条件、福利厚生、日本人のスタッフがいるかどうかなど聞きましょう。

ステップ2:書類作成

応募したい案件がありましたら、海外就職エージェントに応募に必要な書類を送ります。
マレーシア就職の場合は、基本的に必要な書類は履歴書・職務経歴書です。(*英語のポジションの場合は英文レジュメ。)

ステップ3:模擬面接

書類選考が通過しましたら、採用企業との本番の面接の前に模擬面接をサポートしてくれるエージェントもあります。オンラインでの面接が初めての方は必ずやっておいた方がおすすめです。
エージェントの方に、どんな質問が過去に聞かれたのかなど質問してみるといいかもしれません。
知っている可能性もあります。

ステップ4:面接

海外就職エージェントエージェントが求職者の方と先方の採用企業を繋いでくれます。
面接日時が決まると、エージェントから面接の流れの説明があります。
本番当日は面接の時間になると、先方の採用企業から電話がかかってきて、面接が始まります。

1.海外就職エージェントがサポートできる事

就職に不可欠な面接のノウハウをサポート

先ほども少し触れましたが、面接をサポートしてくれるエージェントもあります。
マレーシア就職において良く聞かれる質問や過去の傾向などの情報を持っているところもあります。エージェントを利用するメリットとも言えますね。
模擬面接終了後にはそれぞれの質問に対する答え方のフィードバックなどがもらえます。
それらを改善して、本番に臨みましょう!

2.就職後も相談できる

マレーシアでの住まいのサポートなどエージェントの中には内定後のアフターサポートをしてくれるところもあります。
英語もなかなか話せずに、初めての海外就職で一人で住居を探して契約するのはハードルがものすごく高いですよ。そんな状況でお住まいのサポートなどしてくれるエージェントは心強いです。
勤務地周辺のコンドミニアムを中心にコンドミニアム見学ツアーなど行っているところもあるので求職者にとっては助かりますね。

マレーシアに就職したくなったらいつでもご相談ください!

マレーシアマガジンと提携するトビビトは、海外就職に強いエージェントです。記事内にもありました、模擬面接での就活サポートや、内定後の住まいのサポートまで、細やかなサポートを日本語で対応しております。マレーシアで就職する際、日本滞在時から、現地のスタッフが不安な事にもお答えいたします!

マレーシア就職でご不明な点などありましたら、お気軽にご相談ください!

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【日本からマレーシアに就職!】プロより伝授、転職に失敗しないための3つの注意点 https://malaysia-magazine.com/job/52413/ https://malaysia-magazine.com/job/52413/#respond Tue, 28 Apr 2020 03:00:17 +0000 https://malaysia-magazine.com/?p=52413 マレーシアは暮らしやすい国という評判を裏切らず、移住したい国の中でも欧米諸国を抜いてトップ

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マレーシアは暮らしやすい国という評判を裏切らず、移住したい国の中でも欧米諸国を抜いてトップに立っています。実際に多くの日本人からも支持が厚いマレーシアですが、移住先としてのみならず転職先としても注目が集まっている国でもあります。それにしてもいざ実際にマレーシアに転職しようとなると、何をすればいいのか、何に注意するべきかが分からなければなかなか前には進めないと思います。

そこで今回は海外就職のプロとして「トビビト」で就職支援をしている米澤咲さんにお話を伺い、マレーシアへの転職に失敗しないための注意点を大きく分けて3つ紹介していただきました。

プロより伝授!転職に失敗しないための注意点とは

米澤咲さんについて

海外旅行が好きだった父の影響もあってか海外を身近に感じていた米澤さんは立命館大学の国際関係学部に入学します。卒業後、国際協力に携わりたいという思いからフィリピンのNGOで働いた後、日系航空会社やフィリピンのベンチャー企業でPRやHR(人事)としてキャリアを積みました。現在では海外就職を支援する「トビビト」の創業メンバー及びコンサルタントとしてマレーシアでの日本人の就職活動の支援に携わっています。

マレーシアの転職事情

―まず初めにマレーシアの転職事情について教えてください。

米澤さん(以下米澤):マレーシア、とりわけ首都クアラルンプールなどは世界中から人が集まり、様々な文化を育み(実際にマレーシアは多民族国家なので文化の多様性に富みます)、活気ある場所として知られています。また、人のみならず世界中から様々な大手企業がオフィスを置いているため外資系企業の存在感も強いです。それだけに外資系企業からの求人件数についても多くなっています。無論、マレーシア企業も求人は出していますが給与面については外資系企業と比較すると雲泥の差があることが否めません。外資系企業の場合だとマレーシアの物価事情に関わらず、場合によっては日本以上の給与を見込めるためです。

マレーシアに転職する人の失敗例1-できないという思い込み

―マレーシアに転職する人の失敗例について1点目は何が挙げられますか。

米澤:まず1点目はマレーシアに実際に来て失敗する人よりも「自分にはできない」などという思い込みをする日本人の方が多いように見えます。また、思い込みでいえば他に例えばコールセンターの業務は経験のない人が短期間でやるものだと決めつけてる人も多いです。つまり、「経験があっても長期でできない」と思い込むパターンです。しかし、実際に雇用主であるクライアントが求める人材はむしろ「経験があって長期で働ける」人であることが多く、たとえ40代を通り越して50代であったとしても要件を満たせば就労ビザは問題なく取得できます。つまり、できないと思い込む前にまずは情報収集をしっかり行えばそのような思い込みをせずに済むのです。

マレーシアに転職する人の失敗例2-漠然とした理由だけで来る人

―マレーシアに転職する人の失敗例について、2点目に何が挙げられますか。

米澤:単にマレーシアの物価が安いという漠然とした理由でマレーシアにやってくるとこれは大変ですし、結局そのまま失敗につながってしまいます。確かに物価は安いですし、日本と同等の水準のものも多いのは事実ですが、裏を返せば日本と水準の異なるものも当然あります。仮に病気やケガなどをすると日本とは異なる保険制度を前にしっかり対応できるでしょうか。英語ができず、頼れる人もまわりにいないような状態でいきなり日本と違うものが必要になったときに対応できるでしょうか。残念ながらそういう場面で主体性がない人はマレーシアには定着しにくいと言わざるを得ません。そのような事態を避けるためにもマレーシアに行く理由についてさらに深堀しておくといいと思います。

マレーシアに転職する人の失敗例3-将来の目標が曖昧、もしくはない

―マレーシアに転職する人の失敗例について、3点目に何が挙げられますか。

米澤:3点目ですがやはり将来の目標についてあまり考えていない人は失敗してしまいます。これはどういうことかというと、何年後自分はどうありたいか、どうしたいかについてあまり考えないままマレーシアに来たところで、結局何をすればいいのか分からなくなってしまいます。そうなってしまった人の中にはマレーシアに残らずに日本に戻る選択をしている人もいます。なお、将来の目標というのは就職面接の中で必ずと言っていいほど聞かれる質問です。そのため、将来の目標についてある程度考えておかなければマレーシアに定着しづらいのは勿論のこと、それ以前に就職面接で落とされる可能性もそれだけ上がります。ですから就職面接で内定を得ることはもちろん、マレーシアに定着してキャリアを積むためにもまずは将来の目標についてじっくり考えてみることから始めましょう。

マレーシアへの転職でよくある質問

―マレーシアへの転職についてよく寄せられている質問について教えてください。

米澤:マレーシアへの転職について最もよく寄せられている質問は「英語ができないけれども転職はできるか」といった内容のものになります。こちらの質問について結論から答えますと、英語ができなくとも転職は可能です。特にご紹介先で最も多い外資系企業の日本語のカスタマーサポート(コールセンター)のお仕事は英語力よりもむしろ日本語のネイティブの方がより重宝されます。また、カスタマーサポートのお仕事柄コミュニケーション能力も同様に求められますが、何度も言うように英語ができなくても転職することは十分に可能です。

―転職以外のことで質問が寄せられることはありますか。

米澤:英語ができないということで転職に付随して住む場所を探すことができないという問い合わせもよくいただきます。そこでトビビトでは週末にコンドミニアムツアーを開催し、どういった物件があるのか探すのをお手伝いさせていただいています。なお、特に外資系企業だと最初の2週間は住居が提供されたりするところもあり、このような制度と併せて皆さん住居を探しています。ただし、無論全ての企業にこのような制度があるわけでもないのでその点についても確認するといいでしょう。

―生活費についても質問が寄せられることはありますか。

米澤:実際の生活費がどれくらいかかるかという問い合わせもよくいただきます。生活費はだいたい日本円に換算して月7万円から11万円の範囲と説明していますが、生活水準によってばらつきはもちろん生じます。日本と同等かそれ以上の生活水準を維持するのであれば当然生活費はそれだけ必要になりますし、反対にマレーシアスタンダードで生活すれば貯金がたまりやすいほど余裕になります。これはマレーシアの物価が日本の3分の1程度(ただし、アルコールや輸入食品などは例外)であるためです。

まとめ

今回はマレーシアへの転職について失敗例とよくある質問について紹介しました。改めてマレーシアへの転職に失敗しないための注意点3点をまとめると、「できないと思い込まない(そして情報収集をする)」「漠然とした理由だけで行かない」「将来の目標をもつ」の3点にまとまります。この3点の注意点に意識しながらマレーシアへの転職活動を進めましょう。

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ボンビーガール出演!海外就職のプロに聞くマレーシア就職活動のポイント https://malaysia-magazine.com/job/52401/ https://malaysia-magazine.com/job/52401/#respond Wed, 22 Apr 2020 03:00:05 +0000 https://malaysia-magazine.com/?p=52401 世界的に魅力ある移住先として知られているだけでなく、海外就職先としての知名度も高いマレーシ

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トビビト 米澤咲さん

世界的に魅力ある移住先として知られているだけでなく、海外就職先としての知名度も高いマレーシアは今や日本人にとって魅力的な就職先のひとつとなっています。しかし、そうとは言っても一口に海外就職といっただけではなかなか具体的なイメージが湧きにくいのではないでしょうか?

そこで今回はテレビ番組のボンビーガールにも出演したトビビトの米澤咲さんに海外就職のプロとして伝授したいマレーシアでの就職活動のポイントについてお話を伺いました。

海外就職のプロに聞く!マレーシア就職活動のポイントとは?

海外旅行が好きだった父の影響もあってか海外を身近に感じていた米澤さんは立命館大学の国際関係学部に入学します。その後、国際協力に携わりたいという思いからフィリピンのNGOで働き、その後日系航空会社やフィリピンのベンチャー企業でPRやHR(人事)としてキャリアを積みました。現在では海外就職を支援する「トビビト」の創業メンバー及びコンサルタントとしてマレーシアでの日本人の就職活動の支援に携わっています。

テレビ番組ボンビーガールへの出演

―テレビ番組ボンビーガールに出演されましたが反響はありましたか?

米澤さん(以下米澤):結論から述べると反響は大いにありました。実際に問い合わせの数は以降爆発的に増えましたし、時には「ボンビーガールを見ました!」というお声もいただくことがあるので大変うれしかったです。また、この番組を見てマレーシアに対するイメージがいまいちピンと来なかった方にも、実は都会であるということを知っていただけたので「実際に住んでみたい」というお話もよく聞けるようになりました。

―マレーシアへ就職したいという人も増えたと感じますか?

米澤:やはり実際に出演させていただいたボンビーガールの影響もあってかマレーシアへ就職したいという方も増えたように感じています。特に20代女性や地方都市からの問い合わせが比較的に目に見えて伸びているように感じられます。「日本よりも生活水準を高められ得るのであれば住んでみたい」と就職について調べている方が多いのもその背景として考えられます。

とは言え、やはり「具体的にどのような仕事があるのか」であったり、特に若い方ですと「英語力をどこまで必要とするか」など、分からないことの方が多いのではないかと思います。少しでも分からないことがあればまずはトビビトに気軽に相談してください。こちらでサポートできることは徹底的にサポートさせていただきます。

応募するときのポイントと求人について

―実際にマレーシアの求人に応募するときのポイントについて教えてください。

米澤:はい、マレーシアの求人に応募するときに意識していただきたいポイントとして「就職期間」と「昇格チャンスが設けられているか」の2点が挙げられます。まず「就職期間」についてですが中には最低就職期間(※1)を設けている企業が多いです。あくまで短期で働きたいのかそれとも長期で挑戦したいのかをまずははっきりさせておくといいでしょう。

続いて「昇格チャンスが設けられているか」についてですが、実のところ就職活動を通してこのポイントは見落とされがちになっています。昇格チャンスがある企業で最も分かりやすい例を挙げると外資系企業になります。これは何故かというと各々の出した結果が評価に直結するためで、つまり、ステップアップのチャンスが多く転がっているとも言えます。

以上の2点のポイントを踏まえた上で、ご自身がマレーシアで働いている姿をはっきりイメージできるようになると、こちらとしてもより具体性を伴った提案や案件をご紹介できるかと思います。

(※1)最低就職期間:契約時に企業から指定される就職期間で、概ね最低半年〜1年程度であることが多いです。企業によっては最低就職期間を設けていないところもあります。

―最後に、海外就職のプロとしてオススメしたいマレーシア求人について教えてください。

米澤:はい、経験してきた職種やポジションなどによって選択肢はあるかと思いますが、マレーシア就職の第一歩としてオススメしたい求人はコールセンター(カスタマーサポート)になります。コールセンターと聞くと「待遇があまりよくないのでは」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、実はマレーシアではかなり高待遇な求人案件となっています。

これは何故かというと、特に外資系企業では給与水準が高く設定されており、中には日本企業以上のところもあります。しかも物価は日本の1/3程度なので外資系企業よりは給与水準の下がるマレーシアのローカル企業であっても生活に困るようなことはまずありません。

また、よくお問い合わせいただく英語力についてですが、このような求人では「主に日本人を対象とした日本語によるカスタマーサポート」が主な業務内容になるため、正しい日本語力と丁寧な接客スキルがむしろ英語力以上に重視されます。主に日本人を相手に的確にサポートするという業務内容上、このような人材が求められると言う理由には確かに納得がいきます。

なお、コールセンターの業務には、電話対応の他、メール対応などの顧客管理が業務範囲に含まれているため、トビビトで求人を出す際には、コールセンターではなく「カスタマーサポート」という職種で募集しています。

以上を踏まえると英語力は不要と思われるかも知れませんが、必ずしもそうとは限りません。特にスキルアップを目指す場合であったり、同僚と積極的にコミュニケーションをとりたいのであれば英語はもちろん必要です。ただし、入社当初は英語がそれほどできなくとも働きながら、同僚とのコミュニケーションを通して生の英語に触れることで学ぶこともできますし、その機会は豊富です。その点からもコールセンター(カスタマーサポート)はマレーシア就職の第一歩として皆さんにオススメしたい求人です。

―ありがとうございました。

まとめ

以上、トビビトの米澤さんとのインタビューでした。改めてマレーシアでの就職活動で意識すべきポイントをまとめると、「どれくらいの期間でマレーシアで働きたいか」と「想定している就職先に昇格チャンスがあるか」の2点が大事なポイントになってきます。また、マレーシア就職の第一歩としてコールセンター(カスタマーサポート)があがりました。マレーシアへ就職したいと考えている方、まずはコールセンターから挑戦してみてはいかがでしょうか?

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【新型コロナウイルスの影響は?】マレーシア国内の企業はどんな取り組みをしてる? https://malaysia-magazine.com/job/52366/ https://malaysia-magazine.com/job/52366/#respond Thu, 16 Apr 2020 03:00:43 +0000 https://malaysia-magazine.com/?p=52366 現在のマレーシアの状況(2020.4.11日現在) 現在マレーシアでは国民の外出や企業の経

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現在のマレーシアの状況(2020.4.11日現在)

現在マレーシアでは国民の外出や企業の経済活動を大幅に規制するMCO(活動制限令)が4月28日まで行われており、ロックダウン状態となっております。
MCOは移動や集会を厳しく制限する内容で、国民の海外渡航や外国人の入国も禁止されています。
マレーシアの感染者数は4530人となっており、そのうち約2000人が回復者として完治しております。1日あたりの新規感染者は約100人〜180人前後で増えつつも、回復者数はそれを上回る約100人〜220人前後で増えており、MCOの効果が徐々に出てきた状態となっております。

現在のマレーシアの状況(2020.4.11日現在)

マレーシア企業の取組み

新型コロナの影響を受けている旅行・ホテル業界などのほとんどの企業が採用を中止しております。
中には直前で内定をもらっている求職者の方で内定取り消しになっているケースもあります。その中で、通販サイトやフードデリバリーサービスは需要が伸びており、積極的に採用を行っております。ある企業では、マレーシアに渡航できなくなった方達を対象にマレーシアではなく、日本国内でのオンライン研修に切り替えて対応しております。外資系はこのような状況でも柔軟に対応されております。

ビザの申請はできる?

現在ビザ申請は全てストップしております。
仮にイミグレが再開したとしても、MCO期間中は多くのビザ申請が現在止まっていたので、通常よりも時間がかかることが想定されます。
今後マレーシア就職をされる方は採用企業側に早めの書類提出をすることをお勧めします。

マレーシア就職を検討している方へ

現在は新型コロナの影響でマレーシアへの渡航はできない状態ですが、一部の企業では8月や9月入社で採用を継続しているところもあります。マレーシア就職に興味がある方はまずはエージェントにコンタクトをしてみるのがお勧めです。
今のうちに案件のチェックや面接対策などをするのが有効ですね。

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海外就職したいと思ったら英語が使えるマレーシアがおすすめ! https://malaysia-magazine.com/job/52348/ https://malaysia-magazine.com/job/52348/#respond Tue, 14 Apr 2020 03:00:48 +0000 https://malaysia-magazine.com/?p=52348 海外で働きたい!マレーシアをおすすめする理由 近年、海外就職を希望する日本人が増えています

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海外で働きたい!マレーシアをおすすめする理由

近年、海外就職を希望する日本人が増えています。中でもアジア圏内ではマレーシアが大人気!日本からマレーシアへ移住して、グローバルな世界に身を置きたいと考える人が増加傾向にあります。実際にマレーシアに移住し、現地で就職をした人からも「職場にもすぐ馴染めた」「住居も働く環境も日本より良くなった」「アジア圏で英語が活かせる仕事につけて良かった」と言った声が寄せられているほど、今注目すべき国です。そんなマレーシアをおすすめする理由を紹介してきましょう。

海外就職先にマレーシアをおすすめする理由①英語が使える

マレーシアには「マレー語」と呼ばれる現地の言葉があるものの日常的には英語が使われることも少なくありません。特に新しい言語を覚えなくても、英語がある程度できれば生活に困ることはないでしょう。海外へ行く際に初めて使う言葉だと不安ですが、マレーシアなら言葉の敷居も低いです。これらも人気が出る大きな理由であると言えますね。

海外就職先にマレーシアをおすすめする理由②多民族国家ならではの住みやすさ

マレーシアはマレー系・中華系・インド系と文化も宗教も異なる民族が多い上に、アジアの経済中心地として、日系はもちろん欧米系の企業や商業施設が多く、様々な人種がまざり文化を発展させています。そのため、海外就職で良く聞く国籍や人種、言葉の壁による差別というものはとても起きにくい環境であり、初めての海外就職だとしても安心できると思います。また、以前のマレーシア政策にあった「ルックイースト政策(日本や韓国の近代化に習って経済を発展させようという政策)」により、日本への関心も高く、親日国家として、現在も日系企業の進出が多かったり日本製品への需要が高かったりするのも、日本人としては住みやすさに影響しています。

海外就職先にマレーシアをおすすめする理由③外資系企業の給与水準が高い

前述した通り、マレーシアには外資系企業も多く進出しており、ローカル企業よりも給与が高水準になる事が多いです。英語ができなくても働けるような職種も多く存在しますが、エージェントを通して多く紹介される求人案件の中でも、英語が元々得意な方はさらに高待遇のポジションが期待できます。入社後にコミュニケーションを取る相手も外資系ですと英語話者が多く、上司からの評価も上がりやすくなるため、よりステップアップしやすいと言えるでしょう。

海外就職先にマレーシアをおすすめする理由④税金が安い

マレーシアでは、石油や天然ガスを扱っているため輸出による収益が多く、住民からの税金をそこまで必要としません。1人あたりの税金負担が日本に比べて非常に少なく、例えば住民税や相続税はそもそもありません。これらの理由で、海外就職先としてマレーシアを選ぶ日本人も多くいます。

海外就職先にマレーシアをおすすめする理由⑤治安が良い

東南アジアは、どうしても治安が悪いイメージがありますよね。しかし、同じ東南アジアでも、マレーシアは世界的にも治安が良い国として知られています。安心して働くことができるでしょう。経済平和研究所が発表した「平和の度合いランキング」では25位。アジア圏で言うと、日本を除いて「シンガポール」「ブータン」の次に治安が良いと言われています。

海外で働くには就労ビザが必要

憧れのマレーシアで働きたいと思っても、就労ビザがないと海外で働くことができません。ビザがなければ、単なる観光客扱いになるので長期滞在も不可能です。マレーシアの就労ビザは、業種によって6種類に分かれています。国によってもビザの取り扱いや手続きが変わってくるので、一般的な就労ビザの取得方法について紹介していきましょう。

就労ビザはどこで申請するのか?

就労ビザは、入国管理局へ申請します。外国人である本人が近くの入国管理局へ行って、書類の提出すれば手続完了。発行基準が満たされていれば問題なく発行され、ここで初めて海外で働くことが可能になります。マレーシアでは、ビザがなくても基本的に90日間は滞在可能です。しかし、ビザがなければマレーシアで就労することはできないので「一刻も早く働きたい」と考えているのであればビザの手続きを早めに済ませておいた方が良いでしょう。

就労ビザの発行条件

発行条件は複数ある就労ビザの種類によって異なります。例えば「許可が下りている業務内容と実際の仕事が一致しているか?」や「仕事に関連する資格等を取得しているか?」などが考えられるでしょう。これらの条件を基に、管理局で審査を行って問題なければ晴れてビザの発行に至ります。

就労ビザ申請の必要書類

ビザ発行に伴う必要書類は、在留する国によって様々ですがマレーシアの場合には以下のとおりです。

  • ビザの申請書2部
  • 雇用契約書
  • パスポートの写真2枚
  • パスポートの原本・複写
  • 最終学歴の卒業証書(英文)

また更新する場合には、所得税の納付証明書も必要になります。

どんな仕事がある?

マレーシアには、日本人が活躍できる職場がたくさんあります。特に親日派が多いマレーシアでは、日本人と言うだけで歓迎されることが多く良いイメージが根付いているんです。ここでは、日本人がマレーシアで働く仕事内容の一例を紹介していきましょう。

工場勤務による部品製造

マレーシアでは、日本企業が海外進出させている工場がたくさんあります。こうした工場では、(日本人から見た)外国人が1000名以上で、日本人が数十名と言った構成になっていることが多く全く日本人がいない環境ではありません。勤務時間や給与は、ほぼ日本と同様で有給休暇もちゃんとあります。外国でも福利厚生がちゃんとしているのは嬉しいですよね。

石油会社のコーディネーター

マレーシア国営の石油会社のサポートをする仕事でも、日本人が活躍しています。天然ガスや石油を輸出しているマレーシアでは、タンカーの行き来が多くスケジュール管理も大変。また船積書類の作成や送付など細かな事務処理が多い業務では頻繁に募集をかけています。これらの仕事で必要なのが英語力。いかにして円滑なコミュニケーションを取るかが重要になるので、細やかな気配りができる日本人は重宝されます。

人事や採用教育系の仕事

海外には、日本と同様に人事や採用など総務系のお仕事もあります。特に日本人を相手にすることが多い受付窓口や日本人駐在員のビザ管理なども業務の範疇です。福利厚生は日本国内同様に充実し、社宅まである企業もすくなくありません。通訳や翻訳のサポートまでを任されることもあるので、語学スキルが格段に上がる仕事であると言えるでしょう。

学習塾や専門学校の講師

日系の学習塾や専門学校の講師も、日本人向けの仕事です。マレーシアの小中学生を対象に、日本語検定に向けた授業や日本の文化を教える講義を行います。同じ日本人なので簡単なように思いますが、改めて日本語を見直すことで難しさに気づくことも。生徒との交流を深めれば、英語やマレー語のスキルも身に付くかもしれません。

オンラインバンキングオペレーター

日本人利用者からの問い合わせに対応するオペレーターの業務で、内部の処理やなどはすべて英語での対応となります。専門的な業種のオペレーターなどは、英語と日本語の両方のスキルを求められる事もあり、待遇の良い求人も多くなります。

外資系旅行サイトのコーディネーター業務

サイトからの問い合わせ対応の業務ですが、お客様に変わり、現地のホテル、旅行代理店との予約問い合わせや調整などを行うため、英語スキルが問われる業種です。仲介のような仕事になるため、日本人からの対応が多い企業の場合、ネイティブの日本人で英語が話せる人材の需要がとても高いです。

多種多様な文化を肌で感じるグローバル社会

海外で働くと言うことは、多種多様な文化を肌で感じるグローバル社会に身を置くことになります。日本では考えられないようなカルチャーや、コミュニケーション方法など色んな側面で自分磨きになることは間違いないでしょう。マレーシアは、そんなグローバル社会の中でも特に日本人向けの環境であると言えます。ぜひ、この機会に英語が使えるマレーシアで働くことを視野に入れてみてはいかがでしょうか。

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【英語力が高い】マレーシアで得意の英語で仕事をする! https://malaysia-magazine.com/job/52341/ https://malaysia-magazine.com/job/52341/#respond Fri, 10 Apr 2020 06:53:37 +0000 https://malaysia-magazine.com/?p=52341 マレーシアの英語力は高い マレーシアは多民族国家で、マレー系、中華系、インド系など多数の民

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マレーシアの英語力は高い

マレーシアは多民族国家で、マレー系、中華系、インド系など多数の民族が在住しているため、それぞれ異なる言語を使用しています。そのため、共通語としての英語でコミュニケーションを取る必要があるため、英語力は非常に高いのです。

世界の英語力ランキングの中でも上位に位置しています。マレーシアは国際的にも英語力の高さでは認められているので、マレーシアで働く際は、英語力が必要になるでしょう。

マレーシアの英語を使う職業

マレーシアで英語を使う職業についてご紹介します。英語力に自信がある場合は、職業の幅が広がりますし、キャリアアップができる可能性もあるため、幅広い職業を視野に仕事探しをすると良いでしょう。

営業職

営業職は、マレーシアで日本人向けの求人が非常に多いです。電気製品、金属機器などの製造販売に関する営業職もありますし、IT関連の営業職もあるでしょう。金融機関、保険会社の営業職もあります。基本的には日系企業を対象として営業活動するケースが多く、日本人の需要があります。

営業職に関しては、現地のスタッフと協力しながら進めますし、コミュニケーションが非常に重要になるため、英語力が求められます。営業経験、日常会話ができる英語力がある日本人の需要は高い業種でしょう。

飲食、旅行などのサービススタッフ

サービス業界の求人は増えつつあります。日本人ならではの接客力、コミュニケーション力を活かすことができるでしょう。飲食、旅行などのサービススタッフは、現地の人と関わる機会も多いため、英語力が求められます。

特に旅行業界では、現地のスタッフ、ツアー業者、ホテルなどとのやり取りも多くなるでしょう。また、接客経験があると、有利になります。

経理、人事、総務スタッフ

マレーシアには日系企業が多数進出しているため、総理、人事、総務スタッフの需要があります。日本での経験や英語力を活かすことができるでしょう。現地のスタッフや部門を統括するポジションもあるので、キャリアップしたいという方にもおすすめです。日本での業務経験、英語力が求められる業種の一つです。

ITエンジニア、マーケティング

マレーシアには多くのIT企業が進出しています。その影響もあり、ITエンジニア、マーケティングに関する日本人の求人が増加しているのです。IT関連の仕事に就職すれば、Webマーケティング、Webデザインなどにも関わることができます。日本人のIT関連のレベルは高いので、日本人の需要が高い業界の一つでしょう。最新の知識を得るためにも、現地のスタッフとコミュニケーションを取るためにも、英語力は求められます。

企画、管理系職種

マレーシアの企業の経営に関わる業種になります。事業計画、各部門の管理、戦略策定などを行うので、非常に高レベルな技術が求められます。日本である程度経験のある方が採用されるケースが多いでしょう。現地のスタッフとのやり取りが必要となるため、英語力も求められます。

マレーシア就職で役立つ英語の資格

マレーシアで修飾する際は英語の資格が非常に重要になります。英語力をアピールする資格として、TOEIC、TOEFLがあります。TOEIC、TOEFLが全てではないですが、英語力を示す一つの目安になるでしょう。

TOEIC

日系企業ではTOEICが英語力を計る目安として使用されるケースが多いです。通常外資系の企業であれば、人事担当者の英語力が高いため、比較的応募者の英語力を判断しやすいですが、日系企業の場合は、採用の段階での判断が困難なため、TOEICのスコアで英語力を判断するのです。

基本的にマレーシアで英語を使用して働く場合、TOEICのスコアが700点以上あると良いでしょう。TOEICで高得点を取っていても、英語が流暢に話せるとは限らないですが、英語力を判断する一つの目安となるのです。TOEICで高得点を取るのも有効ですが、日常会話の練習をしておくと、より有利になるでしょう。

外資系企業で働く場合はTOEFLが有用

外資系企業で働く場合、TOEICよりもTOEFLの方が重視されがちです。TOEFLはTOEICよりも難しいですが、その分知名度も高いので、就職には有利になるでしょう。

常に最新のスコアを取得するのが重要

履歴書に言語の資格を記入することになりますが、基本的に過去のものであっても、受験した年月日の記載があれば、書いても問題はないでしょう。しかし、取得してから時間が経ちすぎていると、そのレベルをキープできているか疑問に思われる可能性があります。高いスコアを取得していたとしても、常に最新のスコアを取得する必要があります。

英語力を活かすために必要な能力

マレーシアで働く際、英語力があると、就職の際有利になりますが、英語力のみでは高レベルな職業に対応することができません。マレーシアで得意の英語で仕事をするためには、プラスアルファの能力が必要となるのです。英語力を最大限活かすために、有用な能力をご紹介します。

異文化への適応能力

異文化への適応能力、コミュニケーション能力は、マレーシアで就職する上で非常に重要です。海外で仕事をする際は、異なる言語、文化の人と接することとなります。英語力があればある程度コミュニケーションは取れますが、異文化への適応能力がなければ現地の人とスムーズに仕事を進めることができないでしょう。

現地では時間の感覚など、日本では当たり前と思っていたことがそうではないと気付くケースが多々あります。文化、考え方の違いを認めながら仕事をすることが大切なのです。

ビジネスマナー

マレーシアで働く際、ビジネスマナーは非常に重要です。マレーシアでの仕事で最も多いのは営業職でしょう。基本的なビジネスマナーが分かっていないと、仕事を進めるのが非常に難しいのです。面接の際、英語力よりもビジネスマナー、言葉遣いが重視されるケースもあります。

営業力

マレーシアで働く際、営業職の需要は非常に多いです。マレーシアには多くの日系企業が進出しているので、活発な取り引きが実施されているのです。そのため、営業経験のある日本人は重宝されます。営業実績を数値で証明できると、就職の際非常に有利になるでしょう。英語力に加え、重要な能力の一つです。

IT関連のスキル

マレーシアへはIT関連の企業が多く進出しています。そのため、IT関連の求人は増えつつあるでしょう。IT関連の企業で働く際、英語力はもちろんですが、IT関連のスキルも必要となります。知識、スキルを磨いていると、就職の際有利になります。

まとめ

マレーシアで就職する際、英語力があると非常に有利です。マレーシアは多民族国家なので、共用語として英語を使用しており、世界的にも英語力が非常に高いのです。また、マレーシアには日系企業が多数進出しているので、日本人の求人も多くなっているでしょう。英語が得意な方は、得意な英語力を活かすことのできる仕事を探してみましょう。

応募する際は、英語力を証明できるよう、TOEIC、TOEFLなどの最新のスコアを取得しておくのが重要です。英語力のみならず、日本人ならではの技術力の高さ、ビジネスマナー、異文化への適応能力も求められます。

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海外で仕事がしたい!マレーシアで就職するなら知っておきたい日本での就職との違いをご紹介します。

日系と外資系で大きくルールは異なる

マレーシアにはいろいろな国の会社があります。日系、マレーシア系、米系、韓国系、インド系などで、それぞれ、微妙にルールや働き方が異なります。

就職した会社が日系なら、働き方自体は日本とそう変わりません。日本の本社が指示した通りに動くだけだからです。一方で、外資系だと、最初にジョブ・ディスクリプションと呼ばれる契約書をかわし、そこにある仕事を基本的に契約通りに遂行します。

特に途中で辞めるときなどに違約金を請求されるケースもあります。
契約は重要なので、よく読んでおきましょう。

日本語だけで完結する仕事も多い

日本語だけで完結する仕事もいっぱいあります。例えば、日系の会社の秘書や、通訳、日系の工場などです。こういう仕事では、日本人との折衝が仕事になり、日本語の会話・読み書き能力に加えて、日本のビジネスマナーや慣習を知っていた方が有利なようです。

文化の違った人と働くときに気をつけること

職場にマレーシア人や外国人がいる場合、重要なのが相手の文化や習慣に敬意を持つこと。イスラム教の多いマレー系、インド系、華人といろんな人がいます。

特に、マレーシアはイスラムの人が多い国です。ムスリムの前で豚肉を食べたり、豚の話をしない。アルコールを勧めないなど、注意が必要です。相手がお祈りの時間で中座したり、ラマダン(断食)で能率が落ちたりすることもあります。

実はイスラムと言っても、人によっていろんな考え方がありますが、わからない時は、相手の気持ちを決めつけずに、言葉で聞くことです。

気を付けたいのは、日本でならOKだけど、マレーシアではNGの行為があるってことです。特に人種や宗教を揶揄するような言葉を口にしたり、体型を冗談にしたり(とても親しくなれば、言ってもいい場面もあるかもしれませんが)してはいけません。また政治の話をよくしますが、外国人の政治活動は禁止です。

日本人ならではの感性が必要となる仕事とは

日本人ならではの仕事といえば、やはり日系や日本人相手の仕事でしょう。言葉ができても、日本人には細やかな気遣いが欲しいという人が少なくないのです。メールや手紙の書き方も、日本人が相手だというだけで安心する方はまだまだ多いです。

一方、マレーシア人向けのホスピタリティの仕事は、英語やマレー語・中国語ができることが必須。こちらはコミュニケーションの方法も違うため、日本流を忘れて、マレーシア流を習った方が良いかもしれません。

良いマレーシアでの就職ライフをお送りください。

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日本語を使ってマレーシアで働こう!おすすめの求人5選 https://malaysia-magazine.com/job/51227/ https://malaysia-magazine.com/job/51227/#respond Mon, 02 Mar 2020 03:35:49 +0000 https://malaysia-magazine.com/?p=51227 日系企業や日本食が多いマレーシア マレーシアには、日系の企業や日本食のお店が多い国です。

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日系企業や日本食が多いマレーシア

マレーシアには、日系の企業や日本食のお店が多い国です。
親日派でも知られているマレーシアでは、風土的にも日本との親交が深い環境下にあり仕事も見つけやすいことで人気があります。
まずは、マレーシアでの仕事として考えられるケースを紹介していきましょう。

日本企業におけるマレーシアの仕事

日本の企業がマレーシアへ進出しているケースは少なくありません。
工場やIT系の企業など、さまざまな分野でマレーシアに支店を構えています。
こうした支社には、現地の方だけでなく日本人も常駐し管理にあたっているケースもあり、移住する際の就職先として選ばれることが多いです。

マレーシア現地雇用での仕事

マレーシア現地雇用でも日本人が就職しやすい仕事がたくさんあります。
日本文化や日本語学校の講師、天然ガスや石油タンカーに関するオペレータ業務など、日本人との対応が必要不可欠になる仕事には優先して就くことが可能です。
英語が日常的に使われているマレーシアですが、英語が苦手な方でも日本語を使いながら少しずつ覚えていける環境下なので、それほど言語の壁を感じずに就労することができます。

マレーシアの仕事でおすすめの求人5選

マレーシアの求人を検索すると、国内の求人並みにヒットするのには驚きです。
多くはオペレーターや工場での作業、中にはコンサル系の仕事も含まれていて日本と何ら変わりのない環境であることが分かります。
ここでは、そんなマレーシアでのおすすめの仕事を5つ紹介していきましょう。

BPO事業におけるオペレータ業務

マレーシアではBPO事業に携わる企業のオペレータ業務も、活発な求人活動を行っています。
中には、アメリカと韓国の企業が共同出資している会社もあることから、日本以外からのマレーシア進出を狙ったグローバルな環境であることが伺えますよね。
オペレータ業務では、オンラインのプラットフォームを使うユーザからの問い合わせ対応をするケースが多くコミュニケーション能力が求められます。
必ずしも英語ができないとNGではなく、日本語での会話ができればOKであることも少なくありません。
給与も日本円にして18〜20万円なので、現地で暮らすには十分な額であると言えます。

大手旅行会社のカスタマーサポート

大手旅行会社のカスタマーサポート業務も、マレーシアで人気の求人になっています。
電話応対のお仕事なので、英語での会話が必要になりますが日常レベルのスキルがあれば十分なので敷居は決して高くありません。
福利厚生も良く、多言語が話せることに対する手当てを設けている場合もあります。
また英語が話せなくても、無料で英語レッスンを受けることが可能な会社もあるので留学経験がない方でも安心して働けますよ。

IT系SEやプログラマーの業務

日本のIT企業が、クアランプールへ進出しているケースは非常に多いです。
支社では、現地のプログラマを雇っていますが日本人の技術者も多くいるので、そこまでコミュニケーションに困ることはありません。
またIT企業での業務内容には、プログラム独特の共通言語が使われるケースが多いので、英語が話せない方でも仕事に支障をきたすことが少ないと言えるでしょう。

総務人事系日本人の受け入れ教育

企業の総務人事系の職種では、人材の受け入れや教育に携わる仕事が多くあります。
同じように、マレーシアで就職する日本人に対して安心して仕事ができるようなサポートを行うのも総務人事系の仕事です。
同じ国の人間に対応してもらうと、安心して仕事を始めることができますよね。
次第に英語やマレー語を覚えていけば、グローバルな対応もできるようになるので自身のスキルアップにも繋がります。

日本語学校や日本文化に関する講師

マレーシアでは、日本文化や日本語に対して興味を持つ方が多くいます。
そんな方々に対して、ネイティブな日本語や日本の文化を講師として登壇できれば英語ができなくてもマレーシアで十分にニーズが深い位置に立つことが可能です。
まさに日本人としての力が発揮できる仕事と言っても良いでしょう。

マレーシアで仕事するための求人サイト

実際にマレーシアで成功おさめている人は、複数の求人サイトを活用しています。
日系の大手エージェントを活用すれば、給料や待遇が比較的しっかりした求人を紹介してもらえるのでワンランク上の仕事に就くことが可能です。
マレーシア現地のローカル的なエージェントさんに仕事を紹介してもらうことも可能ですが、やはり待遇や給料、サポートの面でどうしても劣ってしまいます。
ここでは、マレーシアでの仕事探しに便利な2つの求人サイトを紹介しましょう。

定番のリクルートエージェント

求人サイトとい言えば定番であるリクルートエージェントがおすすめ。
非公開求人なども多くある中で、海外求人数においては一般的な求人サイトと比較して数倍の実績があります。
マレーシアでの就職を考えている方は、まず登録して間違いありません。
やりたい仕事が決まっていなかったり、ビジョンが固まっていない状態でも登録することで具体的な目標が見えてくることもあります。
また、他の求人サイトと比較しつつ仕事を探して見るのも上手に就職するための手段です。

海外求人では外せないJACリクルートメント

海外求人を探す際に、どうしても外せないのが「JACリクルートメント」です。拠点が日本国内だけにとどまらず、海外に8拠点もある海外転職エージェントとしても有名。
マレーシアで就職をしたいのであれば、絶対にチェックをして損はありません。
具体的には、マレーシアの駐在案件や現地採用案件まで色んな求人があるので多くの選択肢から自分に合った環境を手に入れることができます。
30代から年収600万円以上を狙いたい方には、おすすめのエージェントです。

不安なら転職エージェントを活用しよう

マレーシアでの仕事が「うまく行くのか不安でどうしようもない」時には「転職エージェント」の利用がおすすめ。
転職エージェントは、対人で疑問点や不安を気軽に質問できて採用まで何でも相談できる相手です。
特にマレーシア自体が初めての人にとっては分からないことだらけなので、仕事以外のプライベートなことも相談したいところ。
例えばビザに関することや、自分の強みを生かすことの相談など色んな分野でサポートしてくれる存在です。
もちろん仕事内容や給料についても、ロジックや体制を含めて親身になってくれますよ。
夢に見たマレーシアでの仕事を成功させるためには、転職エージェントの活用が必要不可欠です。

まとめ

最近では特にマレーシアへの移住者が多くなっていると言われています。
日本を離れるのに抵抗があるものの、増税や社会保険の増額など経済的な圧迫感が強くなっているのも理由の1つでしょう。
それだけではなく、地震などの災害が多くなっていたり時代遅れな子供の教育も考えられます。
加えて、進出している日本企業が多いことから、今後に向けてマレーシアで仕事する人は増えていくでしょう。
これを機に、国内の仕事だけでなくマレーシアでの就職を視野に入れてみても良いかもしれません。

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マレーシアのコワーキング・スペース3選 https://malaysia-magazine.com/job/50371/ https://malaysia-magazine.com/job/50371/#respond Fri, 28 Feb 2020 01:28:39 +0000 https://malaysia-magazine.com/?p=50371   マレーシアのコワーキング・スペースにはどんなところがあるのでしょうか。起業さ

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マレーシアのコワーキング・スペースにはどんなところがあるのでしょうか。起業された方だけではなく、フリーランスの方や海外旅行者も多く利用するコワーキングスペースは、マレーシア・クラルンプールにも急増中!おすすめのコワーキングスペースをご紹介します。

 

Common Ground

Common Ground

credit: ‘Common Ground’

ブキッビンタン、KLセントラル、モントキアラなど15店舗

マレーシア発のコワーキング・スペースCommon Groundは、現在15店舗。ブキッビンタン、KLセントラルやモントキアラなど、クアラルンプールの要所要所にあり、メンバーはすべてのオフィスを利用できます。マレーシアの他に2018年にタイ、2019年フィリピンにも展開。

コミュニティを大事にしており、メンバーになると専用のアプリで、会議室を予約したり、1週間に2回以上あるスポーツや講演などのイベントに参加可能になるほか、必要な能力を持つメンバーを探したりもできます。

顧客の多くが起業を目指すマレーシア人。小さなスタートアップから、世界的な会社の支店も入っています。

Common Ground

credit Common Ground

Hot Deskと呼ばれる自由に座れるデスク、場所が決まっており、引き出しも与えられるFixed Deskの他、起業向けのPrivate Officeもあり。デイリーパスはWEBには出ていませんが、1日RM50ーで利用可能。

メンバー数は全店舗合わせて現在4000人。2020年の終わりには、新たに8店舗を開店予定。その秘訣を「今、マレーシア人の中では企業が流行しているから!」といいます。

Wi-Fi、パントリーのほか、電話用ボックスや赤ちゃんに母乳を上げるための場所もあります。パントリーには無料のコーヒー、紅茶を用意。この他有料のカフェもあり、飲み物やライスボールなどの軽食を提供しています。

Day Pass RM50(Walk inで買える)
Hot Desk RM399-/月
朝8時から6時まで
コーヒー・ティー 無料
https://www.commonground.work/

WORQ

KLゲートウェイ、TTDI、スバン・ジャヤ、スリアン(企業向け)

WORQは、マレーシアに3店舗を抱えるコワーキングスペース。2018年と2019年に、Coworker Member’s Choice Awordを獲得し、イギリス王室の方が訪れたことでも話題に。コミュニティを非常に大事にしており、メンバーが中心になったイベントが頻繁に開催されています。

現在、店舗はKL GatewayとTTDI、スバン・ジャヤ。このほかにエンタープライズ向けのスリアンがある。インターネット、ミーティングルームやプリンターの他に、横になってぐっすり眠れるナッピングルーム(お昼寝室)、小さなジムやシャワールームを提供。

24時間のアクセスは可能ですが、スタッフや冷暖房の稼働時間は決まっています。

Day Pass RM40
Hot Desk  RM400-/月
Dedicated Desk RM700-/月
Private lockable rooms RM700-/月 キャビネット付き

https://worq.space/

Regus リージャス

KLセントラル、ブキッビンタンなど多数

120カ国900都市で展開する、レンタルオフィスの大手です。日本でも東京や大阪などに拠点があるので、ご存知の方も多いかもしれません。
コワーキング・スペース提供というより、バーチャル・オフィスやレンタル・オフィスのイメージが強い会社です。日系の進出拠点として使われているケースも多いようです。

マレーシアに38箇所のオフィスがあります。KLセントラル、バンサー・サウス、パヴィリオン、トロイカ、モントキアラなど、選択肢が多い上、日本語のページもあるので、理解してから申し込むことができます。マレーシアでの起業を積極的に考える場合、

レンタルオフィス、バーチャルオフィス、メンバーシップなどの会員種類があります。料金は場所によっても変わるので、直接問い合わせてみることをお勧めします。

https://www.regus.co.jp/office-space/malaysia/kuala-lumpur

 

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